エンジニア職の座談会

SE/PG 7年目前後の社員6名に語ってもらいました。

SE PG6名

  1. 仕事について
  2. これまでに携わったプロジェクトで印象に残っているものを教えてください。
    ターニングポイントとなった事はありますか?
    新人の頃と比べて、仕事の内容はどのように変化しましたか?
    仕事をする上でどんなことに心がけていますか?
    仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?
    仕事で難しいと感じるときはどんなときですか?
    今後の目標、挑戦してみたい仕事はありますか?

  3. 研修について
  4. 直近では、どのような研修を受けましたか?

  5. 資格について
  6. どのような資格の取得をされましたか?または目指していますか?

  7. 文系理系のアドバンテージについて
  8. 文理について、入社した当時の考えや、今現在の考えを聞かせてください。

  9. 私の持ち物
  10. 職場や仕事には欠かせない「必需品」はありますか?

  11. メッセージ
  12. 新しく仲間に入る人たちへのメッセージをお願いします。

1.仕事について

 採用担当  これまでに携わったプロジェクトで印象に残っているものを教えてください。

N.N
今までに携わってきたプロジェクトで一番印象に残っているものは、入社4年目の時に初めてプロジェクトリーダーを担当させていただいた案件です。プロジェクトの期間は1年だったのですが、その間にプロジェクトを円滑に進捗させるために必要なことや、お客様とのやり取りの仕方、プロジェクト全体を見渡す力など多くのことを学ぶことが出来ました。
O.K
福岡にある製粉会社の基幹システム新規導入のプロジェクトです。基本設計から稼働まで一貫して参画した初めてのプロジェクトで、遠隔地のサポートということもあり印象に残っています。業界特有の用語や製造原価の考え方があり、難しさに直面しましたが、お客様との打ち合わせを重ねて徐々に理解を深め、最終的にシステムが稼働したときには大きな感動がありました。

 採用担当  ターニングポイントとなった事はありますか?

H.K
SE1年目に初めて携わる新規導入プロジェクトで下流工程(テスト運用や稼働後の問合せ窓口)の主担当として任されたことです。SE配属直後は右も左もわからない状態で、話を理解することだけで精一杯でした。自分がお客様と会話することなど想像もできませんでした。テスト運用や稼働後の問合せ窓口を担当し、必死なって製品仕様・業務を調べたり、バグを調査したりし、お客様とも会話しました。これらがあって問合せ対応もスムーズに行えることが多くなり、自然とスキルが身についてきました。
O.K
入社5年目に、初めてプロジェクトリーダーとしてお客様を担当した際の経験が、ターニングポイントとなりました。入社当初、私はシステムを導入することがSEの仕事であると考えていました。もちろんその側面もあるのですが、所属する部署では基本的に、導入と保守サポートを一貫して同じSEが担当します。担当者として責任ある立場になった際に、保守サポートのフェーズで色々な苦労をしたことで、長期のサポートを見据えた導入段階の準備の大切さを、身を持って学ぶことができました。
N.N
ターニングポイントとなったのは初めてプロジェクトメンバーとして担当した案件が稼働した時です。1年以上の時間をかけて進めてきたプロジェクトが稼働し、実際に設計・作成したプログラムをお客様が業務で使用しているところを見たときに、自分がやっている仕事がどうお客様の役に立つのかを肌で実感することが出来ました。それまでは作業として仕事をこなしている感覚でしたが、この時を機に、よりお客様のことを意識した仕事ができるようになったと感じています。

 採用担当  新人の頃と比べて、仕事の内容はどのように変化しましたか?

H.K
任される仕事のレベルが年々高くなってきています。プログラムの設計、テストにおいても初めは簡単なものが多かったですが、後輩も増えるにつれて難易度の高いものへとシフトしていきました。急に仕事難易度が上がるわけでなく、徐々に取り組めたためスキルアップの面では取り組みやすかったです。また自分の得意とする分野(仕事)も徐々にできてくるので、上司から安心して任せられると評価頂き、自信をもって仕事ができるようになってきました。
I.S
プログラム開発では、既に存在するプログラムの修正作業から、まっさらな状態で1からプログラムを作成するというように変化していきました。最近はプログラム開発だけではなく詳細設計も担当することが増えてきました。私の所属するシステム開発本部は若手が多いということもあり、年次が上がるにつれて後輩の育成が増えてきたようにも感じます。

 採用担当  仕事をする上でどんなことを心がけていますか?

N.N
今行っている作業がどのような目的、または誰のために行っているのかを意識して仕事を行うように心がけています。何のために行っている作業かを意識せずに仕事をしてしまうと、結果として目的にそぐわない成果物となってしまうことが多々あるためです。
O.K
自分たちが導入するシステムをお客様が利用される姿を、できる限り想像するようにしています。システムを導入する目的は、お客様の業務の負担を減らしたり、精度を高めたりすることです。しかし、私たちはシステムそのものの取り扱いがメインとなるため、ついシステムを中心に考えてしまい、お客様の業務への意識が薄れてしまうことがあります。常にお客様にとってより良いシステムとはどういったものなのか、考えるようにしています。
H.K
「丁寧に」を心がけています。お客様対応もそうですし、プログラムの設計、テストもそうです。大雑把だとその時の仕事自体は早く終えられますが、後々しわ寄せがきたり、トラブルになったりすることもあります。丁寧に仕事をすることで仕事への理解、周りからの評価、高品質なプログラムが期待できます。丁寧とスピードの両方があるのがベストですが、まずは丁寧にすることが大切だと思っています。

 採用担当  仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?

H.K
自分が設計したプログラムが想定通り動作し、お客様にご満足いただけたときです。SEはプログラムの基本設計(概要)を作成し、プログラマーは基本設計を元に、詳細設計と開発を進めていきます。どんな画面構成、データフロー、機能があればお客様にとって効果的かつ使いやすいかどうか考えて設計します。プログラマーが作成したプログラムが想定通りに動作していると、基本設計がうまく引き継げたのだと嬉しさを感じますし、きちんとお客様の要望を満たしており「カスタマイズしてよかった」「システムを入れてよかった」とお声を頂けたときにやりがいを感じます。
T.Y
私も同じです。お客様にプログラムを納品した後に「業務が効率化された」と意見を頂いた時や、操作指導の際にプログラムに対し、良い反応をして頂けたときが一番やりがいを感じます。システムエンジニアの魅力的なところは、お客様と直接やり取りすることが多いので、そういったお客様の率直な意見を聞けるところだと思います。
A.R
SEとしての仕事のやりがいは、やはり「お客様が描く構想を形として実現できること」です。私はこれまで販売管理・生産原価管理システム導入プロジェクトのリーダーとして、自らが主体となりシステム設計~導入までをサポートしてきました。一つのお客様にシステムを導入するまで、多くのプロジェクトは約1年半以上の時間が掛かるため、途中段階では様々な課題への対応が難しい局面もありますが、最終的に自分自身が設計したシステムが完成し、経営効率化や業務改善につながったと高い評価をいただいた時の達成感は他では得難いものがあります。

 採用担当  仕事で難しいと感じるときはどんなときですか?

H.K
同じシステムでもお客様によっては使い方も考え方も異なります。全く同じプロジェクトがなく、お客様が望んでいる業務改善を実現するためにはどうすればいいか、はっきりとした答えがないというところがシステムエンジニアとして非常に難しいところだと思います。上手くいかなかったり、忙しかったり、嫌なことが続くと「仕事したくない、行きたくない」と思うことはあります。そんな時は、上司と面談を重ね、自己分析や第三者からの評価など踏まえて、初心に返って考えて前向きに仕事を捉えられるようになりました。どんな時でもしっかりと面倒を見てくれる上司がいるっていうのは凄い安心感があります。
O.K
お客様と社内との橋渡しの役割は難しいと感じます。システム開発におけるSEの重要な役割として、お客様のご要望を漏れなく正確にヒアリングし、それをシステムの設計書に落とし込んで、プログラマーに分かりやすく伝える必要があります。通訳と言うほど大げさなものではありませんが、それに近い要素があるように思います。普段から学習を積み重ねることはもちろんですが、最終的には現場で豊富な経験を積んだ先輩方に助けていただきます。普段から相談しやすい環境・雰囲気なので、困ったときには助けていただいています。
T.Y
例えば、上司や同僚お客様など、どんな相手であっても、相手の要求が正確に理解できない時が、一番難しいと感じます。理解できない原因は、自分の知識不足や情報の整理不足であることが大半なので、コツコツ知識を増やしていくことや、情報整理のための資料を作成することを意識して日々の業務に取り組んでいます。

 採用担当  今後の目標、挑戦してみたい仕事はありますか?

H.K
プロジェクトをメインでこなせるようになることが今後の目標です。お客様とコミュニケーションすることが非常に重要であるため、日頃から会話するということを心掛けています。IT業界は人材不足と言われています。まさにその通りで、若手が一人前になるのに時間がかかりますが、早く一人前になることがどこの会社でも求められています。ここまで育ててくれた会社に貢献するためにも稼ぐ人材になりたいと思っています。
O.K
経験を重ねてサポートの事例を蓄え、お客様に業務改善を提案してみたいです。基幹システムのパッケージを扱っているので、様々な業種のお客様とお会いして、業務に関するお話を直接聞く機会があります。業務に合わせたシステムの提案に加え、逆にシステムを軸にした業務の改善もご提案できるようになると、SEとしての強みになると考えています。
自分の強みをさらに伸ばして、スペシャリストとして様々な現場を支え、各プロジェクトのリーダーから「〇〇フェーズのスペシャリスト」と認識されるようになりたいです。

2.研修について

 採用担当  直近では、どのような研修を受けましたか?

T.Y
「傾聴力強化」を受けました。ロールプレイング形式で研修の先生から、要望を聞き出し、解決のための提案をするというものでした。実際に自分が話を聞いている様子を録画し、見返しながらフィードバックを受けました。録画をみることで自分の様子を客観的に見ることができ、今後自分が相手の話を聞く上での課題に気づくことができました。そこでの学びが実際にお客様とのコミュケーションを取る上でも活かせていると思います。
H.K
「傾聴力強化」研修は、お客様が抱えている問題、課題を聞き出し、解決方法を共有するためのスキルを高めることが目的の研修です。共感すること、信頼関係を築くこと、自分の仮説に囚われないなど学ぶことは多かったです。このような実践的な研修も定期的に行われるため、現状の自分の振り返りや新しい気づきから仕事への姿勢を調整することができます。知らないことを知ることだけでも取り組み方が変わってくるので、定期研修はいい影響だと思っています。

3.資格について

 採用担当  どのような資格の取得をされましたか?または目指していますか?

A.R
入社4年目に「日商簿記2級」を取得しました。当時は食品工場への生産原価管理システム導入プロジェクトに携わっており、会計仕訳や製造原価の考え方について理解を深めることでより品質の良いシステム設計やお客様への業務提案に活かせると実感したためです。また、様々なプロジェクトを経験する中で、自分なりの仕事の進め方に軸を持つためには、システム設計やプロジェクト管理の一般的な手法や概念をベースとして学ぶべきと考えるようになり、「応用情報技術者」を取得しました。今後も会計とITの知識向上を目指し、より上位資格取得を目指します。
O.K
入社してから「日商簿記」の3級と2級、「基本情報技術者」の資格を取得しました。今後は「ネットワークスペシャリスト」の資格を取得したいと考えています。「日商簿記」は会社から学習の機会を設けてもらい、3級を取得しました。SEとして現場に配属されるに当たり、2級の出題範囲である「工業簿記」の知識も必要だと考え、勉強して取得しました。会計システムや原価管理システムも取り扱うため、その考え方の理解に役立っています。「基本情報技術者」資格は、文字通りIT技術者としての基礎を身に着けるべく勉強しました。更に、この勉強や普段の業務を通してより興味を持ったネットワークに関して、専門性を身に着けたいと考え、現在ネットワークスペシャリストの勉強に取り組んでいます。
N.N
現在、私は「建設業経理士」2級の資格取得に向けて勉強しています。私の所属している部署では主に建設業界の企業様に対して基幹システムを導入する仕事を行っています。そのため、業務を行う上で建設業界用の会計知識が必要となり、部署としても資格取得が推奨されています。また、「建設業経理士」2級レベルの知識を習得することで業務知識の幅も広がると考えています。
H.K
建設業様向けの部署に異動後、「建設業経理士」2級の資格を取得しました。各システムにおいて会計がベースとなっているため、会計の知識は必ず必要になってきます。自分の知識向上のためとお客様から会計の理解がある人と安心していただくためにも資格取得を目指しました。この資格は建設業様の経営事項審査における評定があがるほど重要な資格であり、建設業様にとって建設業経理士は非常に重要な存在です。お客様とのお打合せでも会計知識がある前提でのお話になるので、はじめは全然わからなかったものがわかるようになってきて面白味を感じています。
T.Y
入社してから取得した資格は、「oracle master bronze」です。私が主に担当しているのはスーパーカクテルというパッケージソフトなのですが、そのデータベースのソフトがoracleであるため、利用しているデータベースの知識を深めるために取得しました。会社に資格取得奨励制度があり、受験料は会社負担で試験を受けることができるので、それを利用しました。
I.S
私は、半期に1つ以上のペースで、皆さんがよく耳にする「基本情報」を始め、Microsoftが管理しているクラウドサービスである「Azure」に関する認定資格を主に取得してきました。取得してきた資格は普段の仕事の中で直接結びつくものが多く、勉強がそのまま仕事に活きてくることが多いと思います。また、取得した資格は名刺に書くことができ、お客様との名刺交換の際の話題作りや、安心して任せられる人という技術証明ができる点から考えても資格は取得するべきだと思います。

4.文系理系のアドバンテージについて

 採用担当  文理について、入社した当時の考えや、今現在の考えを聞かせてください。

T.Y
私は文系出身で、入社前は仕事内容についていけるか非常に不安がありました。しかし、入社後、約1年弱の研修があり、わからないことがあればすぐに質問できる環境で、1から丁寧に仕事内容を覚えていくことができ、入社前に思っていたよりも苦労しなかった気がします。同期に理系出身も文系出身もいますが、その部分で何か差があるとは感じていません。IT系といえば、やはり理系の印象が強いですが、文系出身の方でも問題なく働くことができると思います。
I.S
私は理系ですが、プログラミングの経験は全くなかったため、仕事についていけるか心配でした。でも研修を受けてみて文系・理系・プログラミング経験有無による差はそこまで大きくないと感じました。私の周りには文系でも理系の方と同じくらい、バリバリプログラミングができる方がたくさんいます。プログラミングが楽しい!もっと学びたい!と思える気持ちが一番大切だと思います。
O.K
私も理系の出身ですが、専攻も情報系ではなかったため、特段アドバンテージがあるとは考えていませんでした。理系だから良かったと思える点は、物事をロジカルに考える癖が付いていたことです。お客様のご要望をシステムに落とし込む過程は、目的から手段を具体化していく作業だと思います。コンピューターは曖昧な命令を柔軟に解釈することはできないので、因果関係をはっきりとさせる理系の考え方は現在も役に立っていると思います。
N.N
私も理系であった強みとしては、ロジカルに考える力は当初からあったことがプログラミングを学ぶ上で役に立ったと感じています。電気工学系の学部だったためプログラミングの類はほとんど学んではいませんでした。入社当時は周りの同期に比べて大した知識もなく、同じように仕事ができるのだろうかといった不安もありました。しかし、約1年間の研修期間に加え、配属先の部署でも先輩社員から丁寧に指導頂いたことで、特に問題なく業務に取り組むことが出来ています。
H.K
正直、入社した当時は理系だから文系に比べればアドバンテージはあると思っていました。ただそれもほんの初めのうちで、充実した研修制度のおかけで1から学ぶことができるため文理の差は大きく影響しないと思っています。逆に理系だから苦労した思う点は、システムエンジニアはITスキルよりもコミュニケーション、プレゼン能力の方が重要だと私は考えています。文系の強みを活かせる機会は多々あります。逆に私はこれらが苦手であったため、入社してから先輩上司やお客様と話すこと、文書を書くことには非常に苦労しました。
A.R
私は文系出身ですが、当社のような販売管理・生産原価管理を中心としたシステムを扱う会社においては、理系出身のアドバンテージは特にないと感じています。もちろんプログラミング経験という部分では、既に経験済みの状態で入社する理系の方がいればアドバンテージにはなると思いますが、当社では入社後に約1年の研修期間が設けられているため、その中で着実に技術を習得していけば大きな心配はありません。また、SEとしてお客様とコミュニケーションを取りながらシステム設計を行う上では、IT技術以上に業務知識が求められる局面も多々あります。そういった意味では、経営学や会計学を学んでいる方等にもアドバンテージがあると思います。

5.私の持ち物

 採用担当  職場や仕事には欠かせない「必需品」はありますか?

O.K
私独自の持ち物ではありませんが、必需品はノートパソコンです。コロナ禍を機に、テレワークができる環境が整備され、ノートパソコンとインターネットにつながる環境さえあれば、どこでも仕事ができるようになりました。会社から支給されたノートパソコンは世界最軽量クラスのモデルなので、持ち運びも楽で助かっています。
I.S
除菌ジェルとハンドクリームです。感染対策と除菌ジェルによる肌荒れを防ぐハンドクリームは欠かせません。冬場はミニポータル加湿器も大事です。
H.K
腕時計ですね。社会人になれば時間厳守の世界なので、正確かつ電池が切れない時計は欠かせないと思っています。スマホでも時間は確認できますが、いつでも手軽に確認できる腕時計は私にとって必須アイテムです。初ボーナスをつぎ込みました(笑)。
N.N
私の仕事の必需品は「革靴」です。お気に入りの靴を履いていると気持ちよく仕事ができます。特に、頑張らなければならない日やお客様先への訪問がある日はきれいに磨いた靴を履いて行くことで気合を入れるようにしています。

6.メッセージ

 採用担当  新しく仲間に入る人たちへのメッセージをお願いします。

O.K
当社は会社や公共団体を相手にビジネスを行っているため、これから入社を志望される皆さんには、業務の実態が見えにくいかと思います。私も就職活動中は、具体的にどのような仕事をしているのか、いまいちイメージできませんでした。数年間働いてみた実感としては、IT企業ですが、業務の内容は人間関係の延長線上にあると感じています。技術的な部分に関してはしっかりと研修期間が設けられていますので、あまり不安に感じることなく、SEという仕事に興味があれば、ぜひ入社をご検討いただけると嬉しく思います。
H.K
私は会社選びの中でも働きやすく、楽しい雰囲気「社風」を意識していました。企業説明会や先輩方との座談会などで感じた社風そのままで楽しく仕事しています。私が所属する大阪拠点ではフリーアドレスオフィスを採用しているため、役職・職種に関わらず色々な人と接点があり雑談したりをしたり、飲みに行ったり。若手も多く活気があります。
自分がどういった仕事、働き方をしたいかしっかり軸をもって企業選びすることが大切です。その中でも当社と合う!ということであれば、一緒に働けることを楽しみにしています!
I.S
入社した頃、私はプログラミングがあまり好きではなく、新人研修も不安でいっぱいでした。でも実際に勉強していくとプログラムが動いた時の達成感と楽しさがくせになり、プログラミングが好きになりました。みなさんも、いろんな仕事に挑戦し、進めていく中で、楽しみを見つけてくれたら嬉しいです。
T.Y
学生から社会人になる時、様々な不安があると思います。私も非常に不安でした。
でも、会社にはそんな不安を一緒に乗り越えてくれる同期や後輩、先輩方がいたので、今まで社会人生活を続けて来ることができたと思っています。これから入社される皆さんもその中の一員として一緒に頑張りましょう。
N.N
コロナ禍の影響もあり、働き方が大きく変わってきていると思います。しかし、どんな形でも人と関わりながら仕事を行うことに変わりはないし、働きやすい環境でやりたい仕事ができるのが一番大事だと思います。当社はそんな環境が整っているとても良い職場だと思います。皆さんと一緒に楽しく働ける日を楽しみにしています。
A.R
当社は面倒見の良い先輩も多く、何事も前向きにチャレンジしていく方にとっては非常に良いサポート環境があると思います。特に大阪オフィスは世代を問わずコミュニケーションがとりやすい雰囲気があるので、ぜひ皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。